『覚悟の磨き方』③ - purityheartのブログ

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友《FELLOW》
自分が先頭を切る

誰かにとって否定的なことは
誰かにとって肯定的なことでもある
だから自信をもって好きなことは好き
嫌いなことは嫌いと言えばいいそうすれば、
まわりの人間が入れ替わって、
新しく友が次々と加わり、
「事を成し遂げる空気」が生まれるはずである。

145集団の中で生きる

147仲間を助ける

149やさしさとはなにか

150嫌な人は鏡

153駄目なものに尽くすこそ価値がある

154人が動物と違う理由

157この世の仕組み
父は父らしく、妻は妻らしく、子は子らしく、
先輩らしく、部下は部下らしく、
自分の役割を努めてほしいです。
そうすれば、この世はもっと平和になるはずですから。
この法則は、
インテリや理屈っぽい人ほど、
なかなか理解してくれないんですよね。

162磨けばいつでも光る
人が生まれたとき、天は皆に才能を与えました。
でもほとんどひとは、目先の欲や些事にとらわれて、
その才能をためしてみようとすら思いません。
教えてあげましょう。

164人同士の法則

165やるならとことんまで

死《SPIRIT》
終わりを意識する

終わりを意識できるのは人間だけだ

166止まることは許されない
進まなければ、退化します。
途中でやめれば、すべてが無駄になります。
だから今日死んでも悔いを残さないよう、
死ぬまで前に進み続けるしかありません。

169命の重さ

171死を想え

173大切な人のために今日できること
今日という日は二度ときません。
死ねば、再びこの世に生まれることはありません。
だから大切な人を喜ばせるために
少しの時間も無駄にしちゃいけないんです。

174人生は四季を巡る

176辞世の句
私の身がここで滅んだとしても、
私の日本人として魂は、
ここに置いていくことにします。
“身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂”

あとがき
死罪の判決を、受けたとき、
松陰先生はまったく動じませんでした。
「承知しました」と立つなり、付き添いの役人に
「今日もまたご苦労様でございます」
と優しく言葉かけ、刑場につけば、
死刑にのぞんで懐紙を出し、はなをかむと、
心静かに目を閉じたと言います。
首切り役は後に
「これほど最期の立派だった人は見たことがない」
と感服したそうです。

#読書感想文

死罪とわかっていながら、海外へ密航しようと試みた。

174 人生は四季を巡る
30歳で死ぬ人は
30歳なりの四季がある

私のささやかな志を受け継いでやろう
という気概のある方がいたら、
これほどうれしいことはありません。
いつか皆で収穫を祝いましょう。

確実に受け継がれています

同じようなことを
様々な本や人から教えていただきました

人生終わりを意識する
今は今しかない

嫌な人にいつまでもか関わらず
それが鏡と思おう

今の現状をどう捉えますか？
こんな時代だから？
国が守ってくれないから？
先行き不安だから？
何もしないで愚痴を言って過ごしますか？

私はこの数ヵ月突っ走ってきました
私なりに一生懸命頑張ってきました

手にしたものは、たくさんのご縁です

ご縁をいただくインプットで終わりにしていた